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サバイバルに備えて拠点を準備したときや、初めて家を建てたときに、とりあえず何を置けばいいのか悩むことはありませんか?
この記事では、最初に作った拠点に置くべき5種類のアイテムを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
また、チェストに何でも放り込んで、どこに入れたか分からなくなり、いつもアイテム探しをしていませんか? まだ持ち物が少ない序盤に役立つ、チェストの整理術もお伝えします。片づけるときの迷いがなくなり、アイテムも探しやすい、とっておきのシンプルな方法です。
序盤の拠点に置きたい5種類のアイテムとは
拠点を作ったらまずは置きたい、必要最低限のアイテムはこの5種類です。
- 作業台
- かまど
- チェスト
- ベッド
- たいまつ(松明)
作業台
マインクラフトの必須アイテムである作業台は、拠点を作る頃にはもう持っていることでしょう。木材(板材)4つでクラフトできます。
拠点の中に置く用はもちろん、外のよく行く場所に置く用、持ち歩き用と、複数作っておくと便利です。
かまど
かまどは、丸石8つでクラフトできます。冒険から帰ってきたら、手に入れた生肉や鉱石をかまどに入れて、焼いておきましょう。
チェスト
チェストは、木材(板材)8つでクラフトできます。27種類のアイテムを収納できます。
また、チェストを2つ並べて置くと、自動的にくっついて、ラージチェストになります。倍の54種類のアイテムを入れられるようになります。
拠点には、ラージチェストを2つほど置いておくと、当分は持ち帰った荷物の置き場所に困りません。整理や分類のやり方は、この記事の後半で紹介します。
ベッド
拠点で夜を安全に過ごすために、ぜひ置きたいのがベッドです。
木材(板材)3つと羊毛3つでクラフトできます。また、冒険中に村を見つけていた場合、家からベッドをもらってきてしまうのも一つの手です。
たいまつ(松明)
たいまつ(松明)は、マイクラの大事な光源です。拠点の中に置くことで、明るく見えやすくなるのはもちろん、MOBの湧きつぶしにもなります。湧きつぶしをしておかないと、安全なはずの拠点の中にゾンビやスケルトンが出現! という危険が起こるかもしれません。
たいまつは、棒1つと石炭1つでクラフトできます。石炭が手に入らない場合は、木炭でも大丈夫です。木炭は、かまどの上段に原木、下段に木材やハーフブロックなど燃料になるものを入れて、焼いて作ります。
[PR]チェストのシンプルな整理術とは
持って歩けるアイテムの数には限りがありますから、拠点に帰ったらアイテムをチェストに入れておくのが良いでしょう。
その際に使える、便利でシンプルな整理の方法を紹介します。アイテムをしまうときも、取り出すときも、迷うことが減ると思います。
やり方は簡単です。拠点に、チェストを2つ用意します。ラージチェスト2つがおすすめです。
そうしたら、チェストの1つはブロック(立方体のアイテム)専用、もう1つはそれ以外のアイテム専用と決めます。これだけです。
ブロック専用のアイテムを入れるチェストは、こんな感じになります。サバイバル序盤は、原木や木材、丸石、土などが入ると思います。作業台やかまどを入れることもあるかもしれません。
それ以外のアイテムとは、ブロック(立方体)ではないもの全てです。ツルハシやオノといったツールの他、鉱石や食べ物、拾った種など。深く考えずに入れていきましょう。こんな感じになります。
この「ブロックか、それ以外か」だけの分類で、チェスト整理はとても楽になります。取り出したいアイテムがあるとき、その形がブロックかどうかを考えれば、どちらのチェストに目的の物が入っているか分かります。探す手間も少なくできます。
ワールドで長く過ごして、アイテムの数が膨大になってきたら、分類を細かくしたり、倉庫を作ったり、レッドストーンで自動仕分け装置を作ったりすることもあるでしょう。
でも、サバイバルの最初のうちで、アイテムが少なければこれで十分です。「ブロックか、それ以外か」を意識して、2つのチェストを便利に使いこなしましょう。
まとめ
サバイバル序盤の拠点に置きたい5つ道具、そしてチェストの整理術を紹介してきました。
必要なものがギュッとコンパクトにまとまった拠点を作って、安心して冒険に出かけましょう。アイテムの整理整頓も、最初はあまり難しく考えずにできる方法がいいと思います。
サバイバルを進めていくうちに、拠点に置きたい物や、チェストの整理方法が、自分なりに決まってくると思います。この記事がその参考になれば嬉しいです。
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